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精米法が違うから栄養価も違う

精米法が違うから栄養価も違う

金芽米の精米方法は「均圧精米法」といいます。これは、通常の精米で取り除かれてしまう「亜糊粉層(あこふんそう)」という部分を残した精米方法です。亜糊粉層には、栄養素や旨み成分がいっぱい詰まっています。皮(ヌカ)と実(白米の部分)の間にある亜糊粉層を残した金芽米は、普通の白米に比べて栄養価が高く、おいしいお米なのです。精米後のお米に残る胚芽の一部が「金色」に見えることから「金芽米」と名付けられました。

炊き増え(たきぶえ)します

炊き増え(たきぶえ)します

金芽米にある「亜糊紛層(あこふんそう)」が水分をたっぷりと吸収して、ごはん一粒一粒がふっくらと膨らむという性質にあります。つまり、金芽米は白米や発芽玄米に比べ、少ない量のお米でいつもと同じ量のごはんを炊くことができ、いつもと同じ量を食べても、糖質オフ、カロリーオフになるのです!

玄米の栄養を残したおいしいお米

玄米の栄養を残したおいしいお米

金芽米は普通に精米した白米と比べてビタミンB1が約7倍、食物繊維が約1.8倍、オリゴ糖は約12倍。 その他「LPS(リポポリサッカライド)」という、自然免疫力を高めるといわれる成分が多く含まれていることがわかっています。毎日のご飯を金芽米にかえると、家族みんなの栄養バランスがアップします